金熊賞ノミネート「偶然と想像」から妄想してみた
こんにちは。ぼーんぐんです。
ベルリン国際映画祭の
最優秀賞にあたる「金熊賞」に
濱口竜介監督の「偶然と想像」が
ノミネートされました。
おめでとうございます。
みなさんは「偶然と想像」という
作品をご存じでしょうか
この作品は濱口監督にとって
初の短編集なんです。
そのうちの1つ「もう一度」の
ストーリーを紹介しますと、
仙台で20年ぶりに再会した2人の女性
夏子とあやが、学生時代の思い出話に花
を咲かせながら、
お互いの現在の置かれた環境の違いを知
り会話が次第にすれ違っていくという
物語なんです。
ほかにも2編あるのですが、それぞれ
「偶然」と「想像」という共通のテーマ
を持ちながら物語が描かれるようです。
面白そうでしょ。
人はみな、社会に出て働きだすと、
目の前の業務に忙殺されて、
学生時代のピュアな思いを次第に
忘れていきます。
旧友との久しぶりの再会に、
当時の事が鮮明に思い起こされて
今の現実とのギャップに気付き
落ち込む様はよく聞く事です。
しかも、
旧友が順調に人生を送り夢を叶え、
それに比べて自分が逆境に中にいた
としたら・・
複雑な気持ちになりますよね。
濱口監督の作品「もう一度」が、
どのような中身なのかは全く知り
ませんが、
とても興味を持つところです。
一般向け上映は6月の予定なので、
見に行こうと思います。
・・・・・ 続きは、ブログから。
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